このページでは著者情報と当サイトの運営・編集方針を紹介していきます。
海外FX比較ナビで作成する記事・ツールは私がすべて執筆もしくは確認をしてから公開しております。
記事の内容はすべて正しい情報、最新情報に更新するように心がけてしますが、もし万が一、情報が古い・正しくない場合はご連絡頂ければと思います。
株式会社ナゴウェブ 代表取締役 鶏冠井悠二
プロフィール
所属:株式会社ナゴウェブ
出身:愛知県
学歴:愛知大学経済学部卒業
大学を卒業後、保険会社、コンサルティング会社、BtoBの営業の経験を経て2019年に開業、2022年に法人を設立。
WEB経験は2014年からブログを開始し2015年にワードプレスを使ったWEBサイト作りを開始、2019年からWEB専業として活動しています。
海外FXに関しては2018年から携わっています。
投資経験
大学生の時から国内株式投資を経験し、社会人になってからは投資信託などの長期投資をメインに行っています。
現在は国内投資よりも先進国を中心とした投資信託が中心で、主にインデックス投資となります。
NISAやiDecoなどの税制を活用した投資も行い、余ったポイントを使ったポイント投資も活用しています。
FXの経験
FX経験は2018年からスタートし、現在は自動売買を中心に、複数のEAを使って運用しています。
長期運用ができるEAをメインにしているため、短期でロスカットになるナンピン系はできるだけ避け、トレンドフォロー、朝スキャ、仲値ゴトー日、ブレイクアウトなど複数タイプを使っています。
一部、長期運用可能なナンピンEAも使っています。
海外FX業者は調査も兼ねて複数業者を使い、DD・NDDの判断やトラブルがないか調査をしています。
また、自動売買に関わるインジケーターの開発も行っています。
趣味はMQL5のEAを発掘することで、海外EAは国内には無いタイプのEAがあり、優秀なEAも多いです。
ただ、MQL5は運用データが掲載されていないため、発掘には多大な時間を使いますが、国内のEA販売所には無いタイプのEAが見つかるため定期的に検証して探しています。
海外FX比較ナビについて
海外FX比較ナビは2018年から運営し、その都度、修正を繰り返しながらコンテンツの充実に力を入れています。
主には海外FX業者についての特徴やメリット・デメリット、データなどを詳しく掲載しています。
必要があれば公式サイトに問い合わせをしたり独自調査も行っています。
ご覧頂く方が簡単に比較することができるように、分かりやすく画像や表などを多用してコンテンツ制作を行っています。
2022年に法人設立したのを機に、会社のドメインに移行をしました。
サイトの運営・編集方針
当サイトでは「正しい情報を分かりやすく」を目指して、初心者でも理解できるように画像やスクリーンショットなどを活用しながら記事作成に取り組んでいます。
記事を公開する前に、誤字脱字チェック、分かりにくい箇所がないかを再度確認してからアップしています。
また、正しい情報を伝えるために二次情報は使わず、公式サイトで確認をしたり、載っていない情報は問い合わせをして確認するようにしています。
公式サイトで問い合わせても教えて頂けない情報や不明な情報については、当サイトで実際に調査・測定などをした情報を公開しています。
比較サイトの中には二次情報や正しいか分かっていない情報を掲載することがある中、当サイトでは見て頂く方に信頼して頂けるサイト作りを心掛けています。
必要な専門資格を取得
当サイトではFXという投資情報やFX業者について紹介していますので、正しい情報を伝えるだけでなく、より深みのある分かりやすい情報を伝えるために、投資・金融関係の資格を保有するようにしています。
資格を取得することで、他サイトと比べて、より立体的で具体的な情報を伝えることが可能です。
ご覧頂く方に信頼して頂くだけでなく、より具体的で説得力のある情報を公開しています。
資格を取得するだけでなく、今後も金融の知識を高めると共に、新たな資格取得に挑んでいきたいと思っています。
リーガルチェックと法令順守
当サイトでは以下の省庁などのWEBサイトや関連法規を参考にリーガルチェックをおこなった上で記事を公開しております。
・金融庁
・日本証券業協会
・日本取引所グループ
・日本商品先物取引協会
・金融先物取引業協会
・日本暗号資産取引業協会
・国税庁
・消費者庁
関連法規
・金融商品取引法
・金融サービスの提供に関する法律
・消費者契約法
・犯罪による収益の移転防止に関する法律
なお、海外業者については準拠法に従い、各国の法令・金融庁の指示に従い記事作成を行っています。
・イギリス金融行動監視機構
・キプロス証券取引委員会
・セーシェル共和国金融庁
・ベリーズ金融サービス委員会
・バヌアツ金融サービス委員会
・モーリシャス金融サービス委員会
・英領バージン諸島金融サービス委員会
・ケイマン諸島金融監督官庁
・セントビンセント及びグレナディーン諸島金融庁
海外FXの場合、業者とトレーダーの間の契約はライセンス先の法律に従う内容が書かれており、日本の通則法に従ってライセンス先の法律に準拠することが多くなっています。
当サイトでは責任の範囲や個人情報の取扱いについて、以下のページで紹介していますので、参考にしてください。
お客様との5つの約束
当サイトではご覧頂く方に向けて以下の5つを約束しております。
2.他サイトよりも詳しい具体的な情報をお伝えします。
3.問い合わせやコメントに対して誠実にお答えします。
4.常に最新の情報に更新することを心掛けます。
5.幅広い知識や教養を身に付けるため、資格の取得等に力を入れます。
この5つの約束を常に心掛け、信頼して頂けるようWEBサイト作りに取り組んでいきます。
以上、当サイトの著者情報と運営・編集方針をお伝えしました。
運営者情報は別ページで公開していますので、必要がありましたらご確認ください。
ランキングの評価方法
海外FX比較ナビでは、海外FXをランキング形式で紹介する記事を作っています。
ここではランキングの評価方法と評価基準にうちて解説します。
公式サイトでの情報収集に徹して他社サイトから引用しない
当サイトで掲載する情報は公式サイトを基に執筆しています。
他社のアフィリエイトサイトから情報を引用することがないように、公式サイトから正しい情報を記載するようにしています。
また、公式サイトに記載の無い情報は、サポート等に連絡をして確認するようにしています。
当サイト独自調査による調査結果の公開
スプレッドや約定スピードなど、公式サイトで公開している情報が正しいか分からない時は、当サイト独自で調査をして、調査結果を公開するようにしています。
MT4のインジケーターなどを使い、数値を測定し、その情報を公開するようにしています。
著者本人による体験と海外FX業者へのインタビュー
本サイトの記事執筆はすべて海外FXトレードの経験者です。中には5年以上のベテラントレーダーもいて、実体験に基づいた声を提供できます。
公式サイトの情報では分からない実体験による経験則での情報手協が可能となっています。
また、機会があれば海外FX業者と面談やWEB会議をおこなって情報交換をすることで、どこにもないオリジナルな情報提供ができるように努めています。
SNSによる評判や口コミの調査
主にTwitterを使って海外FXの調査や評判等を参考にしています。
Twitterは海外FXトレーダーが多いため、生の声を聴いたり、Twitterのアンケート機能を使って意見を募集することもあります。
また、トラブルについては、直接DMを送って意見や状況を聞くなどして、できるだけ生の声を大切にするようにしています。
アンケートサイトによる評判や口コミの調査
SNSの他にアンケートサイトへの調査を定期的に実施し、情報公開するようにしています。
アンケートサイトはクラウドワークスとランサーズを主に利用していますが、そこから海外FXトレーダーの生の声を聞き、アンケートを集めています。
情報は一定期間経つと変わってしまうため、1年に1~2回アンケートを実施し、情報を集めるようにしています。
業者のメリットや良い部分だけでなく、悪い意見についても積極的に取り入れ、公平な情報提供ができるように努力しています。
総合ランキングの決定要因
総合ランキングのランキングはボーナス、キャッシュバック、レバレッジ、スプレッド、ロスカット、ゼロカット、スキャルピング、サポート対応、ライセンス/補償、安全性/透明性の10項目×10点として評価しています。
点数は金額の大きさやスプレッドの狭さなど、客観的な数値によって相対的な点数となっています。
その中で条件がいろいろとあるものについては減点などをすることもあります。
※無条件でゼロカット対応は10点、「複数口座でのゼロカットは対象外」の場合は9点など
このように採点を割り振ることで、総合的な海外FX業者の評価が可能となります。
海外FX業者からは「ランキングを上げて欲しい」という要望を頂くことがありますが、全てお断りさせて頂き、ランキングを上げるためには取引のスペックを上げて頂くようにお願いしています。
総合ランキングについては以下のページで点数の根拠と基準を公開しているので参考にしてください。
出金トラブルの多い業者は減点対象
基本的には上記の10項目×10点の合計100点による評価をさせて頂いていますが、出金拒否や口座凍結などのトラブルが見受けられた場合にはランキングから除外もしくは評価を下げる措置を取る可能性があります。
出金拒否や口座凍結についてはSNS等を活用することが多いですが、テキストでの情報は信頼せずに、実際のスクリーンショットのある情報のみを使うようにしています。
また、場合によっては情報提供者にDMを送り、状況をヒアリングすることで正しい情報かどうか判断し、評価しています。
以上、このような形で、できるだけ公平・客観的に情報提供ができるように、今後も努力して参ります。