こちらの記事にたどり着いたあなたは、海外FXに興味を持っている方や、Vantageの口座開設を考えている方かと思います。
Vantageは、海外FX業者の中でも人気の高い業者のひとつです。2022年に日本へ再進出をしたオーストラリア拠点の海外ブローカーです。
まだ実績は少ないですが、スプレッドが狭く、ボーナスも豊富なのでおすすめの業者です。
取引条件が優れていることに加え、日本語サポートも充実しているので、初心者でも安心して利用できます。
口座開設はオンラインで簡単に行うことができます。
入金ボーナスも用意されているのでお得に始めることができます!
そこで、本記事ではVantageの口座開設方法と必要書類、口座開設にかかる時間を解説します。
- Vantageの口座開設方法
- Vantageの口座開設に必要な書類
- Vantageの口座開設にかかる時間
Vantageの口座開設の流れ
口座開設の流れは、以下の3ステップです。
- 口座開設に必要な書類を集める
- ウェブサイトから口座開設の申し込み
- 本人確認書類と住所確認書類の提出
とっても簡単ですね。15分もあれば記入はすぐに終わります。
まずは、必要な書類を見ていきましょう。
必要書類は? Vantageの口座開設に必要な書類を揃える
まず必要書類を揃えましょう。
口座開設には、以下の書類が各一点づつ必要です。
- 本人確認書類 1点(運転免許証、パスポート、マイナンバーカードなど)
- 住所確認書類 1点(住民票、公共料金の領収書・請求書、クレジットカード利用明細書など)
※6ヶ月以内に発行されており、姓名と住所が記載されている必要があります
これらをスキャンするか、スマートフォンなどで写真を撮っておきましょう。
ぶれていたりぼやけていると文字が読めなくなって、受理されない原因になってしまいますので、ご注意ください。
データのファイル形式とサイズに規定があります。
- 対応ファイル形式.webp,.webp, jpeg, bmp, pdf, doc, docx
- 最大ファイルサイズは5MB
Vantageのボーナスキャンペーンの金額と条件
Vantageウェブサイトから口座開設~完了まで全てのステップ
Vantageで取引を始めるには、まず口座を開設する必要があります。
今回は、FX初心者の方にでも簡単に口座を開設できるように、手順を詳しく解説します。
- Vantageの公式サイトにアクセスし、メールアドレスを記入して認証
- アカウントタイプなどを選択し口座を開設
- 氏名などの個人情報を入力
- 取引プラットフォーム、アカウントの種類、通貨を選択
- ID認証(本人確認書類提出)
- POA認証(住所確認書類提出)
Vantageの口座開設の流れは、以上の通りです。
各項目の詳細について、さらに詳しく解説します。
①Vantageの公式サイトにアクセスし、メールアドレスを記入して認証
公式サイトにアクセス
Vantageの公式サイトにアクセスして、必要事項を記入していきましょう。
Eメールを記入して認証コードを受け取る
はじめに記入が必要なのは、以下の通りです 。
- 居住国:JAPAN (デフォルトでJAPANになっています)
- Eメール:メールアドレスを記入
メールアドレスが記入できたら「認証コード発行」をクリック。
メールを開く
メールボックスにメール認証用のメールが届きます。
600秒で使えなくなるので少し急ぎましょう!
「Your verification code is: 000000」
数字の部分だけコピーしましょう。
認証コードを入力
メールの中に書かれていた数字6桁をコピーして、先ほどのメール認証コードに張り付けましょう。
パスワード作成
次に パスワードを設定しましょう。
注意点
パスワードは8〜16文字の大文字と小文字の英字(a-zおよびA-Z)、数字(0-9)、特殊文字(!@#S%^&など)の組み合わせである必要があります。
②アカウントタイプなどを選択し口座を開設
アカウントタイプは2種類あります。
- 個人口座
- 法人口座
個人口座または法人口座を選択し、
「自分は米国市民ではありません」の部分にチェックを入れましょう。
プライバシーポリシーを確認し、「口座開設」をクリックしましょう。
次のページに切り替わります。
③氏名などの個人情報を入力
ここでは、基本的な個人情報を記入していきます。氏名はローマ字で記入しましょう。
- 氏名
- 性別
- 生年月日
- 電話番号
- 主な居住国
- 国籍
電話番号を入れる際は、81が国際番号日本の国際番号となりますので初めの0を取った数字を入れていきます。
記入が終わったら次をクリックしましょう。
④取引プラットフォーム、アカウントの種類、通貨を選択
次にプラットフォームとアカウントの種類などを入れていきます。取引プラットフォームはMT5かMT4のどちらからか選択します。
次にアカウントの種類を選択しましょう。違いは下記の通りです。
スタンダード口座 | RAW口座 | PRO口座 | |
---|---|---|---|
ボーナス | もらえる | もらえる | もらえる |
レバレッジ | 1,000倍 | 1,000倍 | 1,000倍 |
スプレッド | 普通 | 狭い | さらに狭い |
手数料 | 0ドル | 6ドル/往復 | 3ドル/往復 |
最低入金額 | 200ドル | 500ドル | 1万ドル |
次に、アカウントの基本通貨を選択しましょう。JPY(日本円)も選べます。
最後に「ご利用規約を読み同意しました」のチェックマークを入れて次へをクリックしましょう。
このような画面が出たら完了です。このままID認証という本人確認書類を提出することができます。
⑤ID認証(本人確認書類提出)
次に本人確認書類をアップロードしましょう。
ホームの上の方にID認証というボタンが出ているので、こちらからもアップロード可能です。
IDの種類を選択
まず本人確認書類に使うIDの種類を選択していきます。
ID写真には、パスポートの表紙と署名ページが含まれている必要があります。
- 対応ファイル形式.webp,.webp, jpeg, bmp, pdf, doc, docx
- 最大アップロードファイルサイズ:5MB
- 国民IDカード
- パスポート
- その他
の3つが選べます。
提出
確認をして、「提出」をクリックしましょう。
困ったときはすぐに対応してくれました
国民IDカードの意味が分かりづらかったので、チャットで聞くことができました。
すぐに答えてくれたので、質問があればいつでもすぐに対応してくれます。
マイナンバーカードや、運転免許証でも問題なく認証していただけるという回答でした。
本人確認書類の提出が終わったら現住所確認書類を提出しましょう。
⑥POA認証(現住所認証)
プロフィールの認証からもアップロードすることが可能です。
住所を記入
住所に関する情報を記入していきます。ここに記入する住所は必ず提出する書類と同じものにする必要があります。
- 国籍:日本人
- 主な居住国:日本
- 区市町村(ローマ字):123-4
- 住所(ローマ字/半角数字):Shinjuku, Tokyo
POA写真(住所確認書類アップロード)
記入ができたらアップロードするというボタンをクリックして書類をアップロードしましょう」
- 公共料金の請求書(電気、水道、ガス)
- 銀行口座明細書、クレジットカード明細書
- 6ヶ月以内のPOA(住所証明)が必要です。6ヶ月以上の住所証明は認証できませんので、ご注意ください!
- 対応ファイル形式.webp,.webp, jpeg, bmp, pdf, doc, docx; 最大アップロードファイルサイズ:5MB
提出
最後に提出するボタンをクリックして提出が終わりです。
Vantageの口座開設にかかる時間
口座開設にかかる時間は、アカウントを作るだけなら5~15分程度で完了します。
本人確認と居住証明書のアップロード後に書類の審査が行われます。1-2日で口座の有効化が完了します。
Vantageの口座開設の注意点
Vantageの口座開設の注意点は、以下のとおりです。
身分証を提出しないと取引ができない
Vantageでは、口座開設時に身分証明書と住所証明書の提出が必須となっています。
身分証明書は、パスポート、運転免許証、マイナンバーカードなど、顔写真付きの公的証明書が必要です。
住所証明を提出しないと出金ができない
口座開設の手続きは簡単で、初心者でもすぐに始めることができます。しかし、口座開設の際には、身分証明書と住所証明書の提出が必要であることを覚えておきましょう。
住所証明書の提出が必要な理由は、Vantageが、マネーロンダリングなどの犯罪を防止するため、顧客の本人確認を徹底しているからです。
住所証明書を提出しないと、出金ができません。口座開設後に利益が出たとしても、出金できないと意味がありません。そのため、口座開設の際には、住所証明書の提出を忘れないようにしましょう。
海外FXのでよくある質問
海外FXのに関するよくある質問です。ぜひ参考にしてください。
- Vantageの口座開設にはどのようなステップがあるのですか?
- Vantageの口座を開設する際のステップは、まず公式ウェブサイトにアクセスして、必要な情報を入力することから始まります。次に、必要な書類をアップロードします。書類が受理されて完了です。
- 口座開設に必要な書類は何ですか?
- 口座開設に必要な書類は、身分証明書(運転免許証、パスポート、マイナンバーカードなど)、居住地の証明(公共料金の領収書など)が一般的に必要とされます。提出する書類の詳細は公式ウェブサイトで確認してください。
- 書類を提出した後、口座開設までの期間はどれくらいですか?
- 書類の提出後、Vantageの口座開設にかかる期間は、提出された書類の内容や審査の状況によって異なりますが、通常数日程度です。もし長くかかっている場合はカスタマーサポートに問い合わせてみましょう。
- Vantageで口座を持つメリットはなんですか?
- Vantageの口座を持つメリットは、豊富な銘柄や1000倍のレバレッジで取引ができること、日本居住者向けに用意されたボーナスや、仮想通貨とゴールドのスワップフリーなど、特色あるサービスが揃っていることです。
- 口座開設が完了した後、すぐに取引を開始することは可能ですか?
- 口座開設が完了した後、必要な入金手続きやプラットフォームの設定などを行った上で、すぐに取引を開始することが可能です。
まとめ
本記事では、Vantageの口座開設に必要な書類と注意事項、口座開設のステップ、口座開設にかかる時間について、初心者の方でもわかりやすいように解説した記事となっていれば幸いです。
口座開設にかかる時間については、本人確認書類の提出や入金の状況によって異なります。
通常は、本人確認書類の提出後、数営業日以内に口座開設が完了します。ただし、提出書類に不備があった場合は、口座開設が遅れる可能性がありますので十分に注意して書類を準備しましょう。
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