ThreeTraderの口座開設方法と手順を紹介していきます。
口座タイプの種類と特徴、口座開設に必要な書類についても解説していきたいと思いますので、参考にしてください。
ThreeTraderはスプレッドが非常に狭く、他の低スプレッド業者よりもコストが少なくて済むのでおすすめです。
ThreeTraderの口座種類と特徴
ThreeTraderはSTP方式のPureスプレッド口座とECN方式のRawゼロ口座の2種類がありますので解説していきます。
口座タイプは2種類でRawゼロ口座の方がおすすめ
Pureスプレッド口座 | Rawゼロ口座 | |
---|---|---|
口座タイプ | STP方式 | ECN方式 |
ボーナス | 無し | 無し |
スプレッド(ドル円) | 0.59pips | 0.47pips(0.07pips) |
手数料 | 無料 | 往復400円(0.4pips) |
レバレッジ | 最大500倍 | 最大500倍 |
最小入金額 | 1万円 | 10万円 |
最小ロット | 0.01ロット | 0.01ロット |
ThreeTraderの口座タイプは2種類あり、Pureスプレッド口座はSTP方式でRawゼロ口座はECN方式となります。
Rawゼロ口座はスプレッドの他に取引手数料がかかりますが、トータルコストはRawゼロ口座の方が少し少なくなります。
Rawゼロ口座は最低入金額が10万円かかるので、小資金で取引したい人はPureスプレッド口座の方がおすすめです。
提出書類は本人確認書類と住所確認書
本人確認書類 | ||
---|---|---|
パスポート | 運転免許証 | マイナンバー |
住所確認書 | ||
公的料金請求書 | 銀行取引明細書 |
ThreeTraderの口座開設は本人確認書類と住所確認書の2種類が必要になります。
住所確認書は、ガス・電気・水道代などの住所が分かる公的な書類であればOKです。
(住所が最後まで記載してある書類が必要)
口座開設前に準備しておきましょう。
口座開設にかかる時間は6~7時間ほど
ThreeTraderの口座開設は、入力フォーム・書類の提出後、6~7時間ほどの時間がかかりました。
おそらく目視でのチェックが入っていると思われます。
少し時間がかかるので、時間に余裕を持って開設するようにしましょう。
ThreeTraderの口座開設方法
まずはThreeTraderのトップページから「ライブ口座を開設」をクリックします。
個人情報
・名:(例)Tarou
・姓:(例)Yamada
・Eメール:(例)Yamada@gmail.com
・携帯電話:(例)8011223344(080-1122-3344の場合)
・パスワード:8~15文字、大文字と小文字、数字を含めたもの
氏名やメールアドレス、電話番号などの個人情報を入力していきます。
電話番号は、最初の0を除いた数字(例:080-1122-3344の場合は8011223344)を入力しましょう。
追加情報
・生年月日:日,月,年の順番で入力
・都道府県:(例)Tokyo(東京都)
・市区町村:Minato-ku(港区)
・住所:(例)Akasaka1-1-301,(赤坂1-1-301[マンション名不要])
・郵便番号:(例)107-0052
追加情報で生年月日や住所を入力していきます。
「住所」の箇所は市区町村より後の住所を入力しましょう。
郵便物等は届きませんので、マンション名などは不要です。
口座設定
・レバレッジ:1:500がおすすめ
・パスワード:8~15文字、大文字と小文字、数字を含めたもの
レバレッジとパスワードを設定します。
レバレッジは500倍に設定するのがおすすめで、パスワードは大文字と小文字、数字の3種類が必要になります。
身分証明書と居住証明書の提出
本人確認書類 | ||
---|---|---|
パスポート | 運転免許証 | マイナンバー |
住所確認書 | ||
公的料金請求書 | 銀行取引明細書 |
本人確認書類と住所確認書をアップロードしていきます。
スマホで写真撮影をしてアップすればOKです。
これで口座開設手続きは完了です。口座が有効化されるまで待ちましょう。
有効化されるまでは入金もできない
ThreeTraderでは口座が有効化されるまでは何もできず、入金も不可能になっています。
しばらく待ちましょう。
承認されると口座が有効化される
数時間待つと、口座有効化のメールが届きます。
このメールが届いたらトレードを開始することが可能です。
ログインをして入金して始めていきましょう。
まとめ
ThreeTraderの口座開設方法を紹介して来ました。
本人確認書類と住所確認書の2種類が必要になりますので、事前に準備しておきましょう。
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